2月11日の情熱大陸に今明秀(こんあきひで)さんが登場します。
この方はER救命医として活躍されている医師の方です。
ER=救急専門外来を立ち上げた本人です。
ドクターヘリを立ち上げたんですよ!すごいですよね!
まさにリアルコードブルーといった人物です。
聞いているだけでカッコイイなと思う今明秀さん。
医師としての仕事ぶりは番組で紹介されるでしょうから
今回は
- 今明秀は結婚して嫁(妻)や子供がいる?
- 今明秀の年収や経歴
を調査しました。
今明秀の年収や経歴も調査!
今明秀の経歴
まずは今明秀さんを紹介したいとおもいます。
出典:www.jichi.ac.jp/exam/medicine/message/no81_kon.html
- 生年月日 1958年 59歳
- 出身 青森県
- 高校 青森高校
- 大学 自治医科大学
- 職業 ER救命医
- 役職 八戸市立市民病院救命救急センター所長
- 資格 救急医学会指導医専門医、外科学会指導医専門医、外傷学会専門医、消化器外科学会認定医、米国外科学会外傷手術インストラクター
1983年に大学を卒業し、研修医を経て青森の僻地の診療所から市立病院などで
手術、透析、病棟、外来、当直、往診、あらゆることを経験されたようです。
ときには苦い思い出も・・・。
このときに
突然の事故や事件による外傷患者や、脳卒中・心筋梗塞などで倒れた患者は一刻を争うのに、救急医療体制が整っている地域はまだ少ない
助かるはずの命を助けられるよう、地域の救急医療体制を担う医師を目指すことに決めました
引用元:www.jichi.ac.jp/exam/medicine/message/no81_kon.html
というように現在のER救命医を目指すきっかけが生まれたそうです。
1997年に東京の日本医科大学高度救命救急センターに就活?というか学びたい一心で上京。
すぐに関連病院の川口市立医療センターに赴任になりました。
救命医として経験を積んで2004年に青森に帰ってきます。
そして八戸市立市民病院に救命救急センター所長に就任。
ここからドクターヘリ・ドクターカーを考案・実現させ
出典:www.jichi.ac.jp/exam/medicine/message/no81_kon.html
2017年の4月から八戸市立市民病院の病院長になります。
現在も現場で医師として働きながら救命医を育てへき地医療の大切さを伝えている。
といったところです。
59歳という年齢にもかかわらず最前線で患者を助け
ヘリにも乗り病院から事故現場に駆けつけるという激務をこなしています。
これは徳島県の救命医の動画で一日に密着している様子です。
見てもらうと激務加減がわかると思います。
今明秀さんもこんな感じで毎日医師としてたくさんの人を救っていると想像すると
すごすぎる!体力的な面でもすごいですが
相当なモチベーションという意味でメンタルも強くないとすぐに参ってしまいそうですよね。
今明秀の年収は?
病院長で救命医・フライトドクターでもあるという
今明秀さんの年収はどれくらいなのか調べてみました。
- 救命医の平均年収=1200万円〜1400万円(免許取得後約5〜6年目)
- フライトドクター=フライト数に応じて手当として給付
- 病院長という役職として=平均年収(59歳)は2000万円
調査ではこのような金額が出てきました。
今明秀さんの年収は2500〜3000万円といったところではないでしょうか。
今明秀は結婚して嫁(妻)や子供がいる?
お仕事にずっと専念されてきた今明秀さん。
どうやら結婚して嫁と3人の子供がいるらしいのです。
5人家族で公私ともに充実しているようです。
画像や名前など調査しても出てきませんでした。
もしかしたら情熱大陸で何か家族に関して情報があるかもしれませんね。
今明秀さんはインタビューで
Q.救急というと忙しいイメージがありますが、医師としての遣り甲斐と生活のバランスはどのように保たれていますか。
という質問に対して
A.達成感がある職場に「忙しい」というnegativeな言葉は似合いません。充実しているんです。生活バランスについては離婚率ゼロ、子だくさん、毎年結婚ありです。
引用元:www.e-resident.jp/interview/doctor/110
と答えています。
忙しい現場にもかかわらずこうしたことが言えるのは
家族の理解や支えがあってこそだと想像できますね。
離婚も確率ゼロと断言しています笑
まとめ
今明秀
八戸市立市民病院救命救急センター所長
ドクターヘリ・ドクターカーの生みの親
年収 推定2500〜3000万円
家族構成 嫁・子供3人
以上で調査終了です。
番組では現場の緊張した様子が近くで見られるようです
放送を楽しみにしています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。