日本人の名前で活躍している村雨辰剛(むらさめたつまさ)さん。

イケメンのスウェーデン人ですよ!

 

なんと庭師として剪定作業をしたり日本の古来の文化を学んだりかなり日本愛に溢れた方。

テレビにもすでに出演されていて大きく話題となっています。

 

今回は、村雨辰剛さんの本名が気になったので調べてみました。

 

そしてもう一つ気になるのが、スウェーデン人で日本の庭師になった理由です。

 

さらには結婚や子供がいるのかも合わせて調査しました。

 

 

 

 

村雨辰剛 の本名や庭師になった理由は?

 

村雨辰剛

出典:http://ymn.bz/talent/tatsumasa-murasame/

 

誕生日1988年7月25日
サイズ身長182cm B.101W.78H.96
特技トライリンガル(日本語 スウェーデン語 英語) 造園技術
趣味筋トレ 肉体改造 盆栽

 

村雨辰剛の本名は?

村雨辰剛さんの本名はヤコブ・セバスティアン・ビヨーク(Jakob Sebastian Björk)

22歳で来日して、愛知県の西尾にある加藤造園という会社で親方のもとで5年間修行を積んでいました。

そして、2017年の3月には独立しています。

 

 

Today was my last day at the place where I have spent my last five years striving and struggling for a deeper understanding of Japanese Gardening. Although I know I have gained much from these years, I leave with more questions, curiosity and passion for this trade than I had when I came. From now on I will further hone my skills and start a new chapter of my life. These years have been physically and mentally tough but I am ever grateful towards my Oyakata; my master for teaching me everything he knows. ・・ 五年間の修業先、今日最後の日を迎えました。 これからも庭師として成長できるように努力をします。親方長い間お世話になり、今までありがとうございました! #死ぬまで修行 #不退転 #japan #japanesegarden #gardening

Tatsumasa Murasame 村雨 辰剛さん(@tatsumasa.murasame)がシェアした投稿 –

 

庭師としての仕事だけでは厳しいのも十分分かっているはずです。

イケメンも駆使して庭師の仕事や日本文化をもっと発信したい思いもあるんでしょうか。

 

なんと芸能事務所YMNにも所属していて、超がつくほどのイケメンですね!

 

カテゴリーは”タレント”として登録されていますので、今後テレビでの活躍も期待されます!

 

2016年に日本に帰化し、本当の日本人になった村雨辰剛さん。

今はいったいどんな戦略を立てながらこれからを模索しているのか個人的に気になります笑

 

村雨辰剛が庭師になった理由は?

子供の頃からあることに違和感を覚えていたという村雨辰剛さん。

 

そのあることとは・・・。

 

スウェーデン人は伝統や文化を大切にせず、新しいものをどんどん取り入れる

 

ということ。

 

それをとっても悲しく思っていたといいます。

このことがキッカケで、いつか自分の国とは全然違う世界に行ってみたいという気持ちが芽生えたんだとか。

 

そこで見つけたのが日本だったということです。

他にも候補はあったようですが、日本のいいところは沢山あったようですよ。

まとめてみるとこんな感じ。

 

  • 歴史的建造物など古い日本文化の中にいると居心地が良かった
  • 「わび」・「さび」という日本独自の美意識
  • この2つからつながる、古いモノや自然に価値を見出している所

という感じで熱く日本のことについて語っています。

 

文化に触れて居心地がいいというのはとても共感できますよね。

 

日本人にしてみると、ヨーロッパあたりの文化に触れてみるとその違いや美しさに心奪われます。

村雨辰剛さんも同じ気持ちだったんでしょうね。

 

こう羅列してみると、スウェーデン人の考え方とは真反対に位置すると言えます。

 

この日本独自の”美意識”という部分。

 

この美意識が庭師を選んだ最大の理由だといいます。

 

ガーデニングには全くと言っていいほど興味がなかったという村雨辰剛さん。

日本庭園の美意識へのこだわりが彼の心を揺さぶったと言えます。

 

村雨辰剛さんのインスタにはとても美しい日本庭園の良さを伝える投稿がたくさんあります。

 

 

グローバルな世の中になってきた現在、個人が発信することも出来るツイッターやインスタを使った村雨辰剛さんなりの庭師としての仕事を見ることが出来ます。

 

素晴らしいですね、伝統だけにこだわらず活用できるモノをフル活用する。

 

まだまだこれからも勉強と修行を含め大きな存在になっていってほしいです。

 

 

村雨辰剛は日本人と結婚して娘もいる?

日本に帰化し、結婚などでの国籍のハードルは何もない村雨辰剛さん。

もし、スウェーデン人ならば日本人と結婚しないとなかなか日本国籍は取れませんからね〜。

 

村雨辰剛さんは現在26歳で結婚していて娘もいるという噂が出ているようです。

 

しかし、調査してみたところこれら結婚や娘に関する確固たるモノは見つかりませんでした。

 

趣味が盆栽以外にも、筋トレ・肉体改造とありますのでこの方面でのお知り合いはたくさんいるようです。

 

筋トレや筋肉剪定動画がすごい!

 

庭師という仕事については重い物を持ったり、暑かったり寒かったりと結構肉体面でハードな面が多いんです。

その庭師をこれから一生の仕事にすると決めたわけですから筋トレは趣味の範囲を超えて職業といってもいいのかもしれないです。

 

にしても筋肉マッチョはんぱないですね!

 

村雨辰剛さんはゆんころと仲がいい?彼女?

 

結婚していないとなると彼女が気になります。

 

腹筋がわれているモデルのゆんころさんとも仲がいいみたいですよ。

 

 

どちらもゆんころさんとのツーショット。

 

大会で出会って記念撮影はわかりますけど。

 

同じジムでトレーニング中のツーショットはかなり怪しいんじゃないですかね〜?

なんておもったりもしますけれども。

 

交際している事実はないので、ここらへんは続報待ちです。

何か分かりましたら追記したいと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

 

こんな庭師がいて、もともと日本人ではない人が日本文化を大切にしているところを見ると
同じ日本人としてなんだか見習わなければいけない気持ちにさえなります。

 

活躍を応援しています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。