高木美帆・菜那の両親(父・母)や兄の職業は？家族で仲がいい！

平昌オリンピックで金メダルが確実といわれている女子団体パシュート

そのメンバーである高木美帆さんと姉の高木菜那さん。

高木美帆さんはすでに個人で銅と銀メダルを獲得していて

パシュートでもメダルとなればすごい快挙ですね！

今回は注目度の高い高木姉妹の家族について調査しました。

父・母・兄について職業や仲のいいところなどを紹介します。

高木美帆・高木菜那さんの個人プロフィールなどはこちらの記事でまとめています。

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高木美帆・菜那の両親(父・母)や兄の職業は？

高木姉妹の家族構成について。

父＝高木愛徳さん(６０歳)

母＝美佐子さん(５４歳)

兄＝大輔さん(２７歳)

父の愛徳さんは地元北海道で東洋農機というメーカーに勤めているサラリーマンのようです。

出典：mainichi.jp/

十勝平野の作物にも使われているであろう畑作用の農機を作っています。

会社全体で平昌オリンピックでの高木姉妹の活躍を応援していますね。

出典：http://www.toyonoki.co.jp/#

両親はスケートをやっていたというわけではないようです。

しかし姉妹でオリンピックに出るくらいですから

親の遺伝子から受け継がれたものはありそう。

高木姉妹がスケートを始めるキッカケになったのが兄の高木大輔さんの影響だそうで。

那奈さんの２歳年上の大輔さんもスケートを大学生まで続けていました。

しかし思うような結果が出なかったのか現在は現役ではないようですね。

職業までは分かりませんでしたがお父さんのようにサラリーマンなのではないでしょうか。

出典：http://www.hochi.co.jp/

お兄さんの大輔さんは父・愛徳さんに似ていますね。

兄に追いつけと姉妹もスケートを頑張っていたようで

高木美帆さんも那奈さんも中学校からすでに頭角を現しています。

高木美帆さんにいたっては１５歳でバンクーバー五輪に出場と成長著しかったようですね。

姉の那奈さんも早かったんですが、妹の美帆さんはそんな姉をも追い越して

結果をどんどん出していきました。

当時は姉の那奈さんは妹にかなり嫉妬というか悔しいと思っていたようです。

中学生の美帆が10年のバンクーバー五輪の代表になって、五輪選手に支給されるブレザーやウェアが自宅に届いたとき、菜那は悔しくて”全部燃やしてやろう”と思ったそうです。また応援にいったときも、心のなかで“転べ、転べ”と思っていたと。そんな嫉妬が菜那の原動力。美帆は感情を表に出さないタイプですが、14年のソチ五輪の代表から落選した瞬間、選出されて大喜びしている姉をすごい顔で睨みつけていましたね。あの落選で、姉のように強い思いが必要だと感じたようです
引用元：jisin.jp/

こんな感じでお互いにライバルのような存在でいながら

ここまで切磋琢磨してきたことがわかります。

今回の平昌五輪では姉妹そろっての出場ですから

両親からしてみればこれほど嬉しい事はありませんね！